お客様も女の子も安心の定期検査は信頼の証です!

デリピタラボの検査キットは公的機関のお墨付きです。国内最大手企業に検査依頼しておりますので、病院と同等もしくはそれ以上の精度です。「安心・安全」の郵送検査で風俗店の健康管理を身近なものに! 病気の早期発見をサポートします!

お店の責任と義務

性感染症(STD)は、年々増加の傾向にあります。言うまでもありませんが、増加の原因は、性病に対する意識や知識が欠如しているということ。特に風俗においては、男性客も女の子も、性感染症にかかるリスクがあることを認識し、しかるべき対策を打つのは当然のことと言えます。
「グリンス使っているから大丈夫」「本番がないから大丈夫」なんて間違った認識 を持っている女の子やスタッフも少なくありません。掛け持ちしている女の子もいますし、本指名の男性客との間で感染し合うピンポン状態もあるなど、事例を挙げながらケーススタディすることをお勧めしています。

お店サイドが打つべき対策

まず、お店サイドとして最低限行わなければいけないのは、

女の子たちに対する性病定期検査の実施
性病への認識不足の解消
無防備な行為の厳重注意
お客様に対しても病気予防対策へのご協力とご理解を得ること

性病に対する正しい知識・検査を

性病に関する意識が低い日本では、病院に行くことを恥ずかしいと思ってしまう人が多いようです。そして、多くのお客様や女の子は何の根拠もなく「自分は大丈夫だろう」と思っています。
しかし、いつどこで性感染症(STD)にかかってしまうかは分かりません。在籍の女の子には「自分の身を守れるのは自分だけ」だということを認識させてください。
また、お客様に対しても、お店の病気予防対策にご協力いただき、ご理解頂けない場合には入店をお断りするくらい徹底するべきです。
何より感染のリスクをゼロにできない以上、早期発見・早期治療を心掛けなくてはなりません。
風俗で働いている女の子は特に性感染症(STD)に対して敏感になる必要があります。性感染症(STD)なら月1程度、HIVに関しては3か月に1度程度の検査を受けることをおすすめします。

性病検査は、大きく分けると、下記の2パターンになります。
性病科、泌尿器科、婦人科で検査をする
検査キットを使って自分で検査する

病院に行く

大抵の風俗街には風俗嬢御用達の婦人科があるので、そこで検査を受けている女の子も多いと思います。
病院受診のメリットは、性病感染が発覚した場合に即治療を受けられたり、保険が適用されれば、安価に検査を受けられることです。
しかし、症状が出ていなければ保険が使えず全額自己負担になってしまいます。また、保険適応となった場合でも、後に「医療費のおしらせ」として自宅にハガキが届きますので注意が必要です。

病院で性病検査を受けるメリットは検査から治療までの一貫性

病院で性病の検査を受ける最大のメリットは、性病だった場合にその病院で性病の治療を受けることができる。という点です。もし性病と診断されれば、その性病に対応した薬を処方してもらえるだけでなく、病院ならではの治療を受けることができます。
「性病検査〜検査結果」という流れまでは、保健所や検査キットと変わりありませんが、治療までも一貫して行うというのは病院だけのメリットです。

病院で性病検査を受けるデメリットは手間とプライバシー問題

病院で性病検査をするデメリットの1つは、検査から検査結果までの過程が長く、通院や待ち時間といった時間の拘束が煩わしいことです。

病院で性病検査を受けるデメリット

● 初診 → 検査結果確認で最低2回通院が必要
● 診察時に感染が疑われる経緯について説明が必要
● 診察、触診の為に下半身や性器を見せなければならない
● 保険適用外だと非常に高額になる
● 保険適用すると、家族にバレるリスクがある(「医療費のおしらせ」として自宅にハガキが届く)
● 検査 → 結果を知るまで時間がかかる

保険証を使うと、家族にバレる?

検査を受けようとする方が、家族に扶養されている場合(旦那さんの扶養に入っている・大学生など親の扶養に入っている)、保険証を使った履歴は毎月、扶養者(旦那様、親など健康保険料を納めている人)に通知が届きます。
通知の中には具体的な病名や検査履歴は載りませんが、【どの病院に行ったか?】が記録されます。例えば、妊娠していない奥さんが産婦人科や婦人科に行っていたり、息子が泌尿器科に行った履歴を見たら「あれ?」となって疑われてしまうリスクがあります。
もちろん、病院にお願いして最初から無保険で検査をお願いする事も出来ますが、その場合は全額自己負担なので検査費用が高額になります。
保険証を使って病院検査する人は、事前に言い訳を用意しておいた方がいいでしょう。

病院で性病検査をする場合の保険適用基準

~性病の検査目的のみの受診は保険の対象外~
病院は、性病の治療を前提とした検査であれば保険が適用されます。
つまり、明確な症状が出ている場合に治療前提で検査をお願いすれば、保険適用で3割負担程度の安価な医療費で検査を受ける事が出来ます。
性病の検査や治療が、保険適用になるかは以下の点に準じています。
ただし、この判断は非常に微妙なラインで、各病院やお医者様の判断によって決まります。
事前に病院や泌尿器科へ電話などで相談をしてから受診する事をおすすめします。

性病検査の保険適用基準

● すでにハッキリとした症状があり、治療が必要な場合 ⇒ 保険適用可
● まだ症状は出ていないが、不安だから検査したいという場合 ⇒ 保険適用外

保険証を持って行っても保険適用外だった場合は、ある程度の費用負担を覚悟する必要があります。病院や症状によって費用は異なりますが、場合によっては2万円以上になることもあります。

検査キットを使用する

匿名で、好きな時間に、誰とも会わずに…注文から検査結果確認までのすべてがPC、スマホで完結できるのが郵送検査キットです。病院に行くのに抵抗がある方や、コストや手軽さから考えると、やはり郵送検査キットが便利です。

性病検査を検査キットでするメリットは匿名性と時間効率

検査キットは通販で購入することになるのですが、プライバシーに配慮した梱包によって中身が分からないようになっています。通販のため時間の節約にもなり、誰にも会う必要がないので周囲に知られることや、病院のように記録に残ることもありません。また、匿名での検査も可能ですし、検査結果は郵送のほかネット上でも確認でき、プライバシーはきっちりと守られます。
働いている女の子にしてみれば、性病専門の病院に通ったりするのも嫌でしょうし、保険証から家族バレしたりするリスクもありますので、大変便利な検査方法と言えます。

検査キットは不安だとか信用できないと思っている女の子もいますが、最近の検査キットは最新分析機器による遺伝子検査の導入で、自己採取でも病院と変わらない信頼性を実現しています。
ただただ面倒くさいから病院に足が向かない女の子に対しては、とても有効な検査方法です。
また、お店にとっても営業的なメリットがあります。こういった検査機関と契約すると、認証マークを配布してくれるので、それをホームページや店舗に掲載することで、お客さんからの信頼も数段にアップします。ほとんどのユーザーは、奥さんや彼女にバレないように遊びたいわけだし、性病のリスクは避けたいって考えるでしょうから・・・。

病院の検査と検査キットの比較

自分自身と大切な人のために、少しでも不安があったら早めに検査を受けて安心しましょう。
検査方法を比較して、あなたに一番あった方法を見つけましょう。
風俗で働く場合、性病対策を行っているお店で働くことは大前提です。しかし、どんなにお店の対策がしっかりしていて、自分でも気を使っていたとしても、性病に感染してしまうことはあります。
性病には、自覚症状がないものもあり、放っておくと「感染の拡大・まん延」につながる可能性があります。
例えば、クラミジアに感染した女性の半数は、ほとんど自覚症状がありません。おりものの増加が症例として代表的ですが、日ごろ、量をチェックしていないとわかりづらいものです。これを治療しないで放置すると、エイズなどへの感染率が3~5倍に増加してしまいます。もしも、おりものの増加や不正出血など、少しでも異変を感じたら、必ず病院で検査を受けるようにしましょう。

郵送での検査 病院での検査
検査キットが送られてくるので、 時間や場所を選びません。
症状がない方でも検査ができます。「少しでも不安のある方」は、早めに検査を受けてください。
検査までの手順 病院に行く(※場合によっては予約が必要)
症状が出ていなければ保険が使えず全額自己負担になってしまいます。また、複数部位(尿道とのどなど)を同じ日に一緒に検査することはできません。
自分で検体を採取する。
郵送検査キットは誰でも簡単に使えるよう作られています。専用のカルポーター(綿棒)で膣や口内の粘液を拭うだけです。採血もボタンを押すだけのランセット(採血器具)で安全・簡単に行うことができます。
検体の採取 医師の問診と視診の上、検体を医師が採取する。
検査キットに付属の封筒に検体を入れポストに投函する。(※切手は必要なし) 検体の郵送 病院から検査所に検体を郵送する。
最短翌日、通常2~3日で検査結果が確認できる。 PC・モバイル・郵送にて確認できます。 検体結果 検査結果が出るまでに約一週間かかる。検査結果の確認に再度病院へ行かなければならない。
病院に行く必要がないので知り合いに知られる危険がとても低いです。匿名での検査が可能で、郵送の際もプライバシーに配慮した包装でお届けします。 プライバシー 保険診療の場合は、実名での診療となります。「◯◯様」とお名前をお呼びする病院もあります。
自由診療の場合は、匿名での検査が可能です。
検査キット販売会社によって異なりますが、1項目平均で2〜3千円前後。例えば6項目の性病検査を受けるなら2千円×6項目で1万2千円前後となります。(※検査料金、返送料も含みます) 検査にかかる費用 保険が適用される場合
検査項目数にもよりますが、一般的に約3千円〜6千円くらい。保険が適用されない場合検査項目数にもよりますが、一般的に約6千円〜2万円の間が多いようです。
手軽さ

性病対策が女の子の定着に繋がる

検査を行って、性病の疑いがある女の子には即刻、性病科の通院と出勤の禁止を命じ、感染が広がらないようにします。在籍する女の子全員に性病についての知識をしっかり教え込んで、自覚してもらう。そして、疑わしい症状が見つかり次第、報告と対処を早急に行っていくべきです。
とにかく、何度も言うように、これはお店を営業している以上、当たり前に発生する社会的責任です。飲食店が食中毒予防のためにあれこれ対策を講じるのと同じことです。
しっかり衛生管理をしているお店は、働く女性の安心感につながり、定着化にも貢献します。
また、性病の定期検査は働いてくれる女性の体と、お金を支払ってくれる男性のお客様の体を守ることになり、結果としてそれはお店の繁栄につながっていくでしょう。
表向きには「性病検査をしています!」というお店は多いですが、実際は性病検査を推奨している風俗店でも、検査の方針は分かれます。

全員が必ず検査を受けるように徹底しているお店

特にソープランドなどは、衛生面に関して保健所からの指導もあり、どのお店も衛生管理には力を入れています。多くのお店は月1回の定期検査を義務付けていますし、検査を受けていない女の子は出勤出来ないような仕組みをとっています。万が一、異常が見つかれば出勤停止、完治するまでは一切の出勤を許されません。これくらい徹底していた方がお客さんにとっても安心ですよね。

希望する女の子だけが検査を受けているお店

この手のタイプのお店もある意味「女の子まかせ」とも言えますね。
ここで気を付けていただきたいのが、定期的に検査を受けている女の子でも何度か検査を受けるうち、検査結果に問題がない事が続くと「性病になんてならないよね♪」と安心して定期検査をサボる女性が少なからず出てくることです。
検査費用の負担も少なくないですし、気持ちは分かるのですが、いつどこで感染するかは誰にも分かりませんので、定期検査は必ず行うように指導していただきたいと思います。

性病検査は、自分でしてね~。というお店

ソフトサービス系の風俗店(オナクラやハンドサービスを行うエステ店)などの感染リスクの低いタイプのお店では、こういった事もあります。
『女の子まかせ』にしているお店では、積極的に検査をしているという女の子はほとんどいません。
ソフトサービスのお店だから「性病なんて関係ない」ということはありません。例えソフトサービスのお店であっても、粘膜が触れ合うことで病気は移りますので、しっかりとしたチェックが必要になります。店舗スタッフさんは、性病や性病予防の基礎知識をきちんと理解し、早期発見・早期治療の大切さを伝え、例え2ヶ月に1回、3ヶ月に1回でも検査を受けるように指導してください。

女の子側からすると、性病対策は女の子の「自己責任」としているお店も多いので、「自分ができることは自分で行う」のが基本的な姿勢です。風俗店で働く女性は、自覚症状がなくても、定期的に検査を受ける習慣を身につけて下さい。
デリピタラボでは、お客様が安心して利用でき、女の子も安心して働ける環境を作っていくためにも『定期検査はお店主導で強制する』くらいで丁度いいと考えています。病院に行くのが面倒くさいと思っている女の子にも『お店が検査キットを用意する』ことで定期検査を受けさせることが可能です。
性風俗関連事業の安心と安全性を高めるためには店舗運営者様はもちろん、在籍の女の子の性感染症(STD)に対する意識向上と衛生管理の徹底を行うことが必要不可欠です。
それが結果的に女の子を守ることになり、お客様からの信頼を得ることに繋がりのですから・・・。

性病検査の費用負担について

性病検査の費用負担については、お店の全額負担や一部負担もある一方、女の子の全額自己負担というケースも多いと思います。女の子の全額負担が4割くらい、残りの6割が、店舗負担(一部負担も含む)、提携割引後の女の子負担といった具合です。
女の子の全額自己負担
お店が全額負担
お店が一部負担
団体割引(提携割引)後、女の子の自己負担
※お店と検査キット販売会社が定期購入の契約を交わすことで、通常よりもお得な特別価格で購入することができます。
と、お店の方針により様々です。
ですが、女の子の費用負担が増すことで、検査頻度が落ちる可能性がグ~ンと高くなります。
女の子からしてみれば月一の性病検査だとしても継続すれば馬鹿にならない金額になります。
通常、病院で検査するよりも検査キットの方が安価で女の子の負担が軽くなりますので、団体割引(提携割引)をうまく活用することで、女の子の負担を軽減させつつお店のアピールにも繋がりますので、現実的でオススメです。

性病予防について

きちんとした知識と行動をすることで、性病の感染リスクを最小限に抑える事が可能ですので、お店のルールとして徹底しましょう。

性病を予防する7つのポイント!

医療の発達した現代では、性病も治らない病気ではありませんが、「感染の予防をする」 に越したことはありません。風俗を運営する方にとっては当たり前の危機管理ですが、在籍のスタッフ全員に徹底されているとは限りません。今一度性病を予防するために欠かせない、7つのポイントを押さえておきましょう。

予防1 お客様の性器や肛門はしっかり洗う!

性病の病原菌は粘膜(性器・口・肛門など)にいるので、しっかり清潔にすることが大切です。一緒にシャワーを浴びるときは、女の子自身のためにもお客様の身体を洗いながらお客様の下半身をちゃんと観察し、体を綺麗にすることを徹底させましょう。

予防2 お客様の性器をチェックする!

一緒にシャワーを浴び、お客様の身体を洗いながら目と鼻でしっかり下半身を観察しましょう。見た目や臭いだけで性病かどうかを判断するのは難しいかもしれませんが、男性の場合尿道からの膿、性器のイボやブツブツ、尿道口の色が赤いなどの症状女性の場合は、性器のイボやブツブツ、悪臭などの症状があれば性感染症の疑いがあります。陰毛周辺が痒そうで、頻繁にかいている場合や下着に膿やおりものが付着してゴアゴア状態になっている場合も注意が必要です。少しでも疑いがあるお客様の場合はコンドームの着用が欠かせません。もし消毒液(グリンス)や殺菌性の高いソープで洗ったときに痛がった場合は、性病の可能性がありますので、サービスを中止し、スタッフ(お店)に連絡させるようにしましょう。

予防3 性器を傷つけない!

のびた爪や器具の使用は、性器の粘膜を傷つける原因になります。
その場所から病原菌が侵入したり、血液を通して感染する可能性が高くなります。器具を使用する場合は、コンドームをかぶせるなど注意が必要です。
多くのお店では事前にお客様の爪切りをお願いしていますが、もしお客様の爪が伸びていたら、指入れによって膣内が傷ついてしまうかもしれません。キズが付くと、性病以外にも病気に感染しやすくなりますので、必ずスタッフさんが確認し、お客様に爪切りをお願いするようにしましょう。

予防4 口と体の消毒をしっかりする!

お客様も女の子も、プレイの前と後にしっかりイソジン等でのうがいや歯磨き、消毒液を使って体を綺麗にしましょう。
また、歯磨きをする場合は、口の中を傷つけないように注意して出血が無いようにして下さい。傷口からの感染や血液による感染の危険性があります。
フェラなどのオーラルセックスは、粘液同士の触れ合いになりますから徹底させてください。

予防5 生理中や体調不良時は出勤させない!

生理中の女性器はデリケートで傷つきやすく、その傷から感染する可能性が高くなります。また、生理で出た血液から、お相手へ感染する可能性もあります。
お店によっては生理休暇がないところもあるようですが、免疫力が低下している状態でのプレイを避けるため、生理時の出勤は控えさせましょう。

予防6 プレイ後のシャワーをしっかり浴びる!

安全のためにはプレイ前もプレイ後もしっかりシャワーを浴びて、体を綺麗な状態にしておくように指導してください。

性器を石鹸で洗いすぎると粘膜の善玉菌が減ってしまい、カンジタ菌(成人女性の8割が保有しています)が活躍してカンジタを発症してしまいます。カンジタを発症することで他の性病に感染するリスクも高まりますので、石鹸で洗わずお湯で流すようにしてください。

予防7 プレイ後に尿を出すことを徹底させる!

いくら女の子が膣内をキレイに清浄しても、尿道に入った菌までは洗えません。プレイ後には尿を出して、付着した菌を流れ落とすように指導しましょう。そのためにプレイ前にはなるべく多めに水分を採るように徹底させましょう。

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